思うに別れて思わぬに添う

思うに別れて思わぬに添う
2015/07/08

「思うに別れて思わぬに添う」という言葉を知っていますか? これは「本当に思っていた好きな人とは、なかなか結ばれないものである。
逆に全く思っても見なかった人と、一生を添い遂げる、結婚することはよくあることだ」という意味の言葉です。
好きな人と結婚出来ない、と聞くとなんだか残酷な言葉のように聞こえますね。
ですが、そうではありません。

男女の恋とは不思議なものです。
最初はとても好印象で気になった人が、近付いてみたら全然イメージと違った、自分とは合わなかった。
しかし、全く意識していなかった人が、実は自分をよく理解してくれる人で、お付き合いしてみたらとても幸せになった、というのはよくある話です。

実際に私の友人が最近結婚しましたが、二人は中学時代の同級生で、今までお互いを恋愛対象として意識したことなどなかったそうです。
お互いに別の恋人がいる期間もありましたし、疎遠になる時期も、またよく遊びに行ったりする時期もあり、何故かふとしたきっかけでお付き合いがスタートしたと言います。
「その時は、運命の相手だなんて思いもしなかった」と、夫婦そろって笑っていましたが、まさに「思うに別れて思わぬに添う」だと私は思いました。
どんな風に転がるか分からない。
それが恋なんですね。

「出会いがないなぁ」と思っている人は、ちょっと周囲を見渡してみて下さい。
案外近くに、一生を添い遂げるような異性がいるかも知れません。
運命の相手とは、もう既に出会っているかも知れませんよ。

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